日本慢性期医療学会で発表してきました

第26回 日本慢性期医療学会

2018年10月11日(木)~12日(金)鹿児島市城山観光ホテルにおいて日本慢性期医療学会が開催されました。今回のテーマは、「超少子・高齢化 ~慢性期医療からの提言~と題し、多死・人口減少・労働力の低下・経済力の衰退に向き合う」でした。

今回私は、「終末期ケアに対する看護師の認識の明確化について~a病棟でのグループディスカッションによる検討」と題しターミナル領域の分野で、発表をしてきました。

会場には、大勢の方に公聴して頂き、質疑応答含め、大変有意義な発表ができたと感じています。

今回初めて日本慢性期医療学会に参加し、発表させて頂きました。日本慢性期医療学会は、医師をはじめ、看護師、リハビリ、介護の分野など様々な職種が一堂に会し、様々な論点で発表しており大変勉強になりました。次年度も継続的に当院でも、様々な職種で発表ができればと思っております。

文責 小沼明広(看護師)

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