第58回 日本呼吸器学会学術講演会
会場:大阪国際会議場
会期:2018年4月27日(金)~29日(日)
第58回 日本呼吸器学会学術講演会に参加してきました。
今回は医局より1名が発表してまいりました。
【演者】篠原 岳
【演題】寝たきり患者における脊柱起立筋断面積と肺炎発症の検討
肺炎の発症における脊柱起立筋の寄与についての発表に、各先生方からご意見をいただきました。
ポスター発表会場、口述発表会場のどちらも大勢の先生方が聴講していらっしゃいました。
今回は「呼吸器病学:今日までの軌跡と確かなる未来予想図」というテーマで、全国から多くの先生方が参加されていました。
今後の臨床において役立つ情報がたくさんあり、充実した学会だったと感じます。
今後も患者様の全身管理を大切に、チームで臨床をすすめたいと思います。
文責:篠原 岳