訪問診療

当院では、通院が困難な患者さんを対象に訪問診療を行っております。訪問診療とは患者さんのお宅に定期的に医師が診療にお伺いし、計画的に健康管理を行うものです。

当院では、院長の梅川医師をはじめ複数医師が担当しております。何かございましたらお気軽にお問合せください。

診療上のポリシー:

人生の主役はあくまでも本人であることを主眼に置き、本人が何処で、どうしたいか、何をしたいかを尊重し、ご家族のご理解と協力のもとに、それをできるだけ実現する手立てを考えます。そして、もし最期を迎えられるのであれば痛みを出来るだけ緩和し穏やかに、かつ尊厳を保つ方法を皆さんとご相談しながら行っております。

診療エリア:

当院から直線距離で半径約4km以内、緊急時にも昼間で30分以内に到着できる範囲
京急富岡~能見台、 根岸~山手、上永谷、弘明寺辺りまで

診療時間:

基本的には月曜日、金曜日の午後に廻っていますが、状態が悪い場合などは適宜、曜日に関係なく往診しています。また24時間365日担当医師とは連絡が取れる体制をとっています。

連絡体制:

必ず訪問看護は導入していただき、密な連携をとっております。また、訪問薬局とも常に連携し必要な薬剤を患者様宅に届けてもらったり、中止の薬剤の撤去、配薬などを行ってもらい、ご家族が居なくても、誤内服を防止する体制を構築します。

診療開始までの流れ:

現在入院中もしくは通院中の主治医からの紹介状を持参のうえ、毎週火曜の午後、木曜日ならびに土曜日の午前中の担当医(梅川医師)の外来にご本人、不可能ならご家族だけでもいらしていただき、訪問診療についてのご希望と今後の方針をお話しさせていただいた後に契約書に署名していただき、初回訪問診療日を決定します。

可能な診療行為:

ご家族の指導後になりますが、訪問看護との連携にて可能なもの

〇経鼻、胃ろうからの経管栄養
〇吸引器の指導と管理
〇末梢点滴 皮下点滴 中心静脈栄養
〇疼痛緩和のための麻薬処方と管理
〇在宅酸素療法の指導と管理
〇在宅用人工呼吸器の指導と管理
〇褥瘡処置

<訪問診療にかかる費用>

訪問診療にも各種健康保険が適応になります(社会保険・国民健康保険・後期高齢者医療・生活保護等)。訪問診療を受けられる場合でも必ずご提示をお願いいたします。

また、介護保険証・限度額認定証・重度障害者医療証・特定疾患医療受給者証等をお持ちの方も併せてご提示をお願いいたします。

※下記の金額はおおよその概算になります。ご了承ください。(月額の金額です。)

1割負担の方 約8,500円
2割負担の方 約17,000円
3割負担の方 約25,500円
  • その他、往診(緊急時の求めに応じて医師が訪問診療を行った場合)や電話再診等を行った場合、別途費用がかかります。

病院長の訪問診療日誌
その1
その2